江戸時代に庶民の芸術として誕生した浮世絵は、今日まで多くの人を魅了してきました。
数多くの浮世絵師の中でも、なじみ深い絵師が歌川広重(1797~1858年)です。
本展では、広重の代表作「東海道五十三次」と最晩年の大作「名所江戸百景」を
平木コレクションの名品から公開します。
また、「六十余州名所図会」から因幡、伯耆など地元とゆかりのある7点を厳選して特別展示します。
是非、お越しくださいませ。
【開催期間】2018年3月31日(土)~4月30日(月・振休)
【場 所】鳥取県立博物館
【料 金】一般:1200円(前売り1000円)
高校・大学生:700円(前売り500円)