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今から750年前の鎌倉時代中期に描かれた絵地図です。この時代に望湖楼はありませんが・・・。
現在の航空写真と比べてみては?
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浅津の六右衛門が東郷湖の底からお湯が湧いているのを発見!ですが、なんと言っても湖の底の事。当時の技術では難しかったようで志半ばで断念したようです。
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上浅津の幸助が偶然温泉が湧き出るポイントを発見し湖上に温泉を作る事を思いついた。湖の真ん中まで小舟で渡る舟温泉の「幸助湯」と名付けた。しかし、なんと言っても湖の上の事。天候に左右される不便さから明治13年頃には姿を消しました。
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現在では組合が源泉を集中管理してパイプを通して各施設に配湯しています。
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当時の湖上露天風呂



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