大山の大献灯〜和傘灯り〜8月25日〜26日開催されます。
伯耆国大山開山1300年祭を記念して、
- 8月25日(土)〜26日(日)
- 9月22日(土)〜24日(祝)
にも、大山の大献灯と題して和傘灯りを開催!!
今年は、和傘の本数が120本まで増え、大山寺本堂の演出がより一層立体的に華やかになりました。また2か月間に渡り合計10日間開催になったため、例年よりゆったりとご覧いただけます。
お盆にいらしていただけなかった方、もう一度あの幽玄な和傘のライトアップを見たいという方は、ぜひこの機会に足をお運び下さいませ。
「今や、行列必至の大山の夏の風物詩に!」
かつては火の神岳とも呼ばれ、霊山として有名な国立公園大山では、
旅館や温泉施設の並ぶ参道や道々に、山の日からお盆時期、そして開山1300年祭を記念し2018年は合計10日間灯りがともります。
当日は、大神山神社奥宮へと続く古の参道に、本物の和傘が約120本。
山陰の風景をイメージして職人が手作業で創りあげた一本一本が、雅な明かりを放ち、参道をやさしく浮かび上がらせます。
その美しさが話題を集め全国ネットのニュースなどで報道されるなど注目必至の事業に。今では、開演前の1時間には行列ができ始めるなどの人気イベントへ成長いたしました。
この事業の仕掛けは、すべて来場されるお客様が主役。
浴衣で歩くことはもちろん、指定の場所ではスマホを使って記念撮影も可能なポイントを用意。
誰もがこのドラマの主役を演じることが可能です。
~やさしい和のともしび、お盆の大献灯~
約17年前からはじまったこの取り組みは、住民や宿泊施設、観光施設などで構成する大山夏祭り実行委員会を中心に活動を続けています。
大山にこられた観光客、住民が日常の感謝や願いを和紙に書き、預かった各戸はお盆になると家の前でその和紙に灯りをともし、小さな可愛らしい灯籠や絵とうろうにします。
感謝の言葉が綴られた小さな灯りは、ユラユラ揺れるのを見ているだけでもホッとする揺らぎに。
そして、数年前から灯りの種類はとうろうだけではなくなりました。
地元で活動する写真家、ものづくり作家、和傘職人が「和傘」を灯りに取り入れ、和紙や絵灯籠とともにライトアップ。
今では、大山地区内や参道を中心に、さまざまな灯りを一目見ようと、たくさんの方が夜の大山へ来ていただけるようになりました。
大山にこられた観光客、住民が日常の感謝や願いを和紙に書き、預かった各戸はお盆になると家の前でその和紙に灯りをともし、小さな可愛らしい灯籠や絵とうろうにします。
感謝の言葉が綴られた小さな灯りは、ユラユラ揺れるのを見ているだけでもホッとする揺らぎに。
そして、数年前から灯りの種類はとうろうだけではなくなりました。
地元で活動する写真家、ものづくり作家、和傘職人が「和傘」を灯りに取り入れ、和紙や絵灯籠とともにライトアップ。
今では、大山地区内や参道を中心に、さまざまな灯りを一目見ようと、たくさんの方が夜の大山へ来ていただけるようになりました。
お盆の大献灯(演出日にご注意ください) | 第1期間(和傘演出あり) 8月10日・11日・12日・13日(終了しました) (和傘演出なし、法要のみ)14日・15日(終了しました) 第2期間(和傘演出あり) 8月25日・26日※24日は台風接近のため中止 第3期間(和傘演出あり) 9月22日・23日・24日 |
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有料区間 | 大山寺山門~神社参道~大山寺本堂 |
点灯時間 | 午後7時30分~午後9時30分(最終入場) *午後10時消灯予定 |
有料区間の料金 | 中学生以上ひとり300円(小学生以下無料、整理番号のついたチケットを当日17時から販売します) |
料金のかからない区間 | グルメブースや御幸参道などは料金はかかりません。 |
撮影の三脚利用について | 三脚の使用は、有料エリアでは全区間で禁止とさせて頂きます。(一脚は可) 持込みいただいても使用できませんので、ご注意ください。 例年、長時間の撮影による観覧場所の占有・カメラマンによる配線および傘への接触等があり、他のお客様への迷惑等も考慮し三脚使用を禁止とさせていただくことになりましたのでご協力よろしくお願い致します。 |
ペット同伴について | 飲食ゾーンおよび有料ゾーンはペットの入場はご遠慮ください。 |
神社参道の通行止め等 | 大山寺・神社参道への入り口は、各日17時より機材設営のため、17時をもちご参拝をご遠慮くださるようお願いいします。 歩きやすい靴・虫よけをしてお越しください。 |
荒天の場合の決行中止判断 | 各日、15時頃に最終判断し中止の場合のみホームページに掲載します。 (天候が急変した場合、開催中でも中止する場合もあります) |
お問合せ先 | 一般社団法人大山観光局 (0859)52−2502 |
私も今年こそは行ってみたいと思っております(^_-)-☆