大山乳業農協(鳥取県琴浦町)が、倉吉総合産業高校(同県倉吉市)の学生らと初めてコラボし、アイスの新商品を開発した。味や包装デザインに学生の提案を取り入れ、25日から、山陰両県で販売する。
新商品は「いちごアイス」(1本108円)。同県湯梨浜町産のイチゴ「紅ほっぺ」をジャムにし、乳製品と混ぜて作ったアイスを、イチゴ顆粒(かりゅう)入りのホワイトチョコでコーティングした。こちらはわい温泉のある湯梨浜町内産のいちごを使用されているとのこと、最高です☆お手頃価格ですね!!
大山乳業では平成25年から、地元農産物を地元で加工して商品化する「6次産業化事業」を進めている。今回は新しい視点を盛り込もうと、商品開発の授業がある同校とコラボした。生活デザイン科の学生が昨年9月から、アイデアを出したり、試作品を検討したりした。包装のデザインは同科の学生から募集し、その中から決めた。
試食した平井知事は「イチゴのさわやかな甘さが口の中で溶ける。紅ほっぺだから、ほっぺが落ちそう」と感想を話した。
紅「ほっぺ」と「ほっぺ」たをかけてありますね!実に面白いです\(^o^)/
パッケージにカウィー(大山乳業のマスコットキャラクター)が使われていることから、「これはカウィー(買い)たくなりますね!」と得意のダジャレを披露されました。
こちらも面白い!!
ちなみにまだ私も県外の友人にからかわれますが、
「スターバックスコーヒー」はOPENしました(*^^)v
ちょっぴり都会に行った気分を味わえます☆彡
と、話はそれてしまいましたが・・・。
「いちごアイス」は25日から、鳥取・島根両県のローソンで販売。5月1日からは、鳥取県内の量販店でも販売する予定とのこと。楽しみです!(^^)!